

「ソーシャルスコア」は、求職活動をする人材と企業とのミスマッチングを 防ぐために開発した、アセスメントツールです。国内で利用される facebookやTwitterをはじめとしたソーシャルメディアを独自のアルゴリズムで 解析して、個人の得意な分野、興味がある分野、信頼されている分野を発見し、スコア化します。 診断書の発行手数料は、一通あたり5,775円(税込)の予定です。
ソーシャルスコアは、対人関係を評価するエンゲージメントスコアと発信している内容を評価するコンテンツスコアの2つの評価ポイントから成り立ちます。2つの評価ポイントは、さらに細かな4つの評価ポイントにより構成されています。
2011年9月の完全失業率は4.1%(総務省発表)?と減少傾向にあるものの、20代では失業率が9%超、非正規雇用率が25%超(2011年7月9日公表「労働白書」より)と、若年労働者層の雇用には大きな課題があり、大きな原因として人材と企業とのミスマッチングが考えられます。企業や学校では、インターンシップを促進するなど様々な対策を講じていますが、個人のアイデンティティやコミュニケーション能力の把握が十分にできているとは言えません。
一方、デジタルネイティブと呼ばれる20代の若者達は、拡大するソーシャルメディアを使って、自分たちの好きなもの、得意なこと、関心があることなどについてコミュニケーションをすることに抵抗がないため、日々多くの情報をソーシャルメディア上で発信しています。その内容は、気になったニュース、自分の気持ち、居場所、出来事など様々です。こうした背景により、ソーシャルメディアを解析することで、個人のアイデンティティやコミュニケーション能力を診断することが可能となりました。
「ソーシャルスコア」は、単にソーシャルメディアの活用能力を測るものではなく、個人のビジネス・アイデンティティを診断するアセスメントツールです。目標とする業界、職種などで活躍する人材をベンチマークすることにより、キャリアカウンセリングやキャリア教育に活用していただくことが可能です。
一般財団法人 ネットショップ能力認定機構
理事・事務局長 杉浦 治